仮面ライダーゴースト 第19話 爆発!絵を描く心!

さぁ今回は御成が襲われる?不可思議現象です。
絵を描くことによって描いたものが抽象画に変化してしまう眼魔、しかし、今までの眼魔とはちょっと違います。
純粋に絵を描くことだけに執着して戦う気はゼロ、タケルもアランとの葛藤の中、この眼魔とは分かり合えるかもしれない期待を持ち始め和解に踏みここもうとしますがそれをイマイチ理解できない御成、アカリ、マコト兄ちゃんの行方探しに不可思議現象をなんとかしなくちゃいけないタケルに迷惑はかけれないと単身マコト兄ちゃんを探しに行くカノン、追うタケル、またストーリーが二曲線になりましたじぇ。
眼魔の方もアランが人間への理解に悩み、謎の会社の人物に接触するイゴールと眼魔サイドでもストーリーが二曲線になってますね。

そんな中遭遇するタケル、アラン、眼魔にカノンと操られたマコト兄ちゃん!
タケルとカノンの叫びも虚しく中々正気を取り戻さないマコト兄ちゃん!
こう見てるとアランって大分独占欲が強く見えますね?

ってか最近ゴースト闘魂ばかりで俺魂が全然登場しないのが気になりますね?


動物戦隊ジュウオウジャー 第2話 この星をなめるなよ

ジューマン四人を引き取ることわ決めた大和ですがそれを拒否するタスク、好き勝手にする三人!
まだ始まったばかりなのでストーリーに沿ってみんなの個性や特徴を出してく回です。
熱血、クール、騒がしい、お姉さん、妹って感じになりそうな五人ですが今回はよくある熱血レッドとクールキャラの衝突回になりそうです。

大和の熱血の中の優しさ、それがクールなタスクの心の氷をどう溶かすかって話ですね!

そんな中、大和の過去に出てくる鳥男、おそらく大和がジュウオウイーグルになれるのはこの鳥男の力ではないかと誰もが思います。
この伏線が今後どんな展開になるか一年間目が離せませんな。

そんな過去もわかりキューブを盗んでないこともわかり大和の熱血がタスクの心に響きここに動物戦隊ジュウオウジャーが正式に結成って感じです。
生物モチーフな戦隊はその生物の特徴を活かすアクションですが今回は明らさまですなアクションです。
野性開放をすることによってイーグルは羽、鮫は背ビレ、象は足、ライオンは大きい爪、白虎は細かい爪とモロ動物個性出してのアクション、気になるのはトドメの必殺技です。
今回イーグライザーだけで個人武器が他四人になさそうですしまだ必殺砲などの影もないのでマジレンジャーみたいに毎回決め技が違くなるのかな?


巨大ロボ戦は前回と違う組み合わせでの合体です。
キョウリュウジャーの時みたいに五人戦隊でも三体合体で合体バリエーションを増やすまだ新鮮なパターンですね。
昭和の頃は五人で三体合体もありましたが三体しかない中での三体合体なので五体いるうちでの三体合体は今後も浸透していくパターンになりそうですね。
イーグル、タイガー、エレファントの三体合体は如実に足技で攻める感じになりそうですね。
二番目、三番目の替えての合体とかマルチ合体の展開が楽しみですね。


晴れてタスクも仲間になり五人で生活することになりましたがこの展開タイムレンジャー思い出しちゃいます?


仮面ライダーゴースト 第18話 逆転!神秘な科学!

さぁ今回のゴーストのストーリーは逃げたニュートンアイコンを追うタケルと事件を追いながらぶつかる御成とアカリ!

アカリと御成がぶつかるのは毎度のことですが今回の衝突はちょっと違いますね?
非科学的なことをずっと否定してタケルがいない間に頑張ろうとするアカリ、御成はそれを否定はするが決して全否定してるわけではない様子、むしろ認め始めてる描写が始まりました。
仮面ライダーは支援的な人達の立ち回りってすごい重要だと思っているので今後のこの二人のタケルへのバックアップはとても重要になっていきます。

タケルはタケルでアランに遭遇するも操られたりスペクターの登場ですね。
ネクロムアイコンによって操られ襲い掛かるスペクターですがカノンの声で一瞬踏みとどまることによって撤退、アランの目的が私にはイマイチ掴めずにいるんですが彼はどうしたいのでしょうか?
いずれは3号ライダーとして仲間になるねでしょうかね?

そして戦闘パートですが御成が魂を奪われることによってやっと素直に認め合う二人、それを見て心境の変化を現すニュートンアイコン!
水と油な卑弥呼アイコンと手を結ぶことになり二つのアイコンをサングラスラッシャーにセットすることで今回の眼魔を撃破!
サングラスラッシャーってアイコン二つセットできるからこれかのいろんな組み合わせに期待ですね。


お互いを認め合ったアカリ、御成を見たタケルは自分もアランと認め合うことができるから悩んでます。
その結果わ我々視聴者も気になります。
今後も目が離せませんな!




動物戦隊ジュウオウジャー 第1話 どきどき動物ランド

始まりましたスーパー戦隊の新作で節目の作品動物戦隊ジュウオウジャー!
まぁネタバレ気にせず見てしまうので色々前情報はありますが毎年この時期はわかっていてもどきどきが止まらずときめきます!

動物モチーフの元祖はサンバルカンでしたがそれ以降もライブマンガオレンジャーゲキレンジャーと様々な動物モチーフの戦隊がありましたが今度のジュウオウジャーはどんな戦隊になるか今年こそは全話見逃さずに見たいものですね。
去年は最終回2話前のアカニンジャー三人揃う回を見逃してしまいましたから今年こそはHDD容量と予約をしっかりと確認して誤作動を起こさないことを祈ります。

まぁ今回の第一の特徴としての設定のジューマンですね。
未来戦隊タイムレンジャーは四人の未来人と一人の現代人の話ですが今回は四人のジューマンと一人の人間が出会っての話ですが最初から伏線はりまくりですね?
盗まれたリングキューブ、それと思われる物を受け取った大和、幼少時代の大和に渡した鳥型のジューマン、ジューマン出ないのに変身できる大和等1話にだけで謎だらけで今後の展開に期待しかないです。

まぁ演出として細かく人間である大和を他の四人と区別してますね?
一人だけ専用武器がありそれがおそらく猛獣使いのムチを模してるんでしょうね?
そして四人のジューマンのピンチが空からの攻撃によって遅れて登場のジュウオウイーグルでしたが彼だけ唯一空を飛べるなど目立ちすぎないように区別してますね?
今から六人目以降の追加戦士が人間なのかジューマンなのか楽しみですね?


そしていきなり第1話から巨大ロボの登場ですが今作はキューブ型からの動物になっての合体です。
そこにキョウリュウジャーでも適用された合体バリエーションを増やすメインマシン五体で三体合体してメインロボのバリエーションの多様化ですね。
ガオレンジャーからのマルチ合体にプラスしてこの手法はロボのバリエーションが増え見てる方は楽しいし戦闘シーンも盛り上がりますね。

今作の第1話では役者さん達もそこまでセリフに違和感を感じさせずにジューマン形態があるので動きや演出によってアクターさん、役者さんをうまく使い分けて良さそうでしデスガリアン側の声優に大御所を起用したりアクターにはひっそり次郎さんの名前もあり期待ができそうです。

いよいよ始まった動物戦隊ジュウオウジャー毎年のことですが今年も目が離せそうにないので毎週楽しみでなりません!
今作こそは全話見逃さずに見るを目標に一年間見ていきたいと思います。




仮面ライダーゴースト 第17話 絢爛!幻の女王!

人間と眼魔の違い、人間を否定するアラン、眼魔の世界と色々悩むタケルですね?
これは仮面ライダーである人が必ずぶつかる壁ですね?
昭和の時代には改造人間で自分が人間ではない、でもそれによって得た力で人間を守る。
平成になっても人間ではない人、人間を捨てる決意をする人、人間と人間でないものの戦いとそれらを乗り越えて戦うのが仮面ライダーの面白さでありますね?


そして今回は逃げるニュートン魂と卑弥呼でありそうな眼魂の影、まぁ毎度騒がしい御成と事件発生!
眼魔の新幹部の登場ですがマコト兄ちゃんがスペクターが早くも2号ライダー=すぐやられてしまう状態になりつつある展開になってますね。
そして無理矢理アランにネクロム眼魂をドライバーにセットされてしまい強制的に変身させられてしまいました。
操られたりしてスペクター&ネクロム対ゴーストみたいな展開になる予感ですね?



ゴーストは戦いパートまでが眼魔の事件、タケルの眼魔の世界に対する謎解きや、アカリと御成のギャグパートなど1話にいろんな話が並行してて全部理解するのに時間がかかりますね?
初の女性偉人の卑弥呼の眼魂でしたが最後にやりましたね。
のび〜るキーホルダーを劇中に出すとは!
本編と映画の話を繋げたりすることは過去にもありましたがここまで変化球できたのは初めてでしたね。

手裏剣戦隊ニンニンジャー 最終章 忍ばず未来へワッショイ!

いよいよ手裏剣戦隊ニンニンジャー最終回ですね。
前回の絶望的な状況はまさに最終決戦って感じですね?
諦めないニンニンジャーがどのように逆転するか楽しみな展開です。
過去の戦隊も一度は経験する変身不能な展開、それによってのピンチを乗り越えるのが戦隊やヒーロー番組の楽しさでもありますね。

そして毎年恒例になってる素での名乗り!
役者さん達の演技力なども気になって見てると毎年この瞬間に役者さん達がすごい成長したように見えますね。


ニンニンジャー通して見てると最大の敵が牙鬼幻月なんだけどどうしても九右衛門にスポットが当たりすぎて最後のロボ戦で牙鬼幻月と戦うのは良かったけどちょっと影が薄く感じちゃいます。
どうせならもっとしっかり九右衛門が幻月に反旗を翻す展開も面白そうって思っちゃいますね。

そして最後の戦いも終わりまさかの終わりの手裏剣の使い方からのニューラストニンジャー(笑)
戦隊を毎年一年通して見てると最終回の戦いが終わったその後は毎年微笑ましく見ちゃいますね?

まぁ今年もスーパー戦隊シリーズも一つ終わりとなりましたが次回作も楽しみでなりませんな?
気が向いたら総評レビュー書くかもしれません!

仮面ライダーゴースト 第16話 完璧白い仮面ライダー!

スペクターも新フォームになりマコト兄ちゃんの関わり方に変化もで始めタケル達も眼魔の世界の存在を気にするようになりましたね。
そして今回も事件発生です。
平成ライダーではあまり見かけることのない変身不能でもないのに素アクション!
まぁほんのちょっとですがね。
そしていよいよ3号ライダーネクロムの登場です。

初登場時は強い!
まさに今回はそうですね?
二人のライダーを圧倒してさらに攻撃を受け付けないと言う無敵振り!
もちろんゴースト特有のアイコンチェンジ!

この話で気づいたのがタケルってアランとまだ接触してなかったんですよね?
しばらくはストーリーの展開がアラン中心になるのは間違えなしですね。


アランとマコト兄ちゃんの関係や眼魔の目的など今回の仮面ライダーは謎が多く言葉のごまかしが多い印象でクウガやアギトのような年間通して謎だらけなイメージを持ってるのは私だけですかね?
こうゆう作品って時々話に頭の処理が追いつかないことがあるねですよね?

今回のライダーはその謎に沿ってタケルの葛藤も混じってるから見応えあるので全話終わってしっかりと理解して見たいって思いがありますね。

ネクロム登場によって完璧にネクロムの強さを見せつける回でしたが今後三人のライダーがどうなるか楽しみですね?